【お知らせ】パンツァークラウン外伝小説再販【夏コミ情報】

【お知らせ】パンツァークラウン外伝小説再販【夏コミ情報】
 
先ほど今月号に載る原稿の修正作業がひと段落しましたので、夏コミ情報のお知らせです。
ええと、実は、夏コミに当選しておりまして、3日目西2ホール”い”29a「Sans-Boundaries」でサークル参加いたします。
頒布物についてですが、
自著作の非公式短篇小説「パンツァークラウン レイヴズ」を頒布します。
前回の冬コミでは、早々に売り切れてしまい、再販要望なども受けていましたので、既刊ではありますが、再販をいたします。
 

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■夏コミ情報
 
【頒布物】
小説「パンツァークラウン レイヴズ」
 ※冬コミで販売した小説の再販です。
 
【サークル名】

Sans-Boundaries

【ブース番号】
3日目8月17日(月)西2ホール“い”ブロック29a
 
【サイズ/ページ数】
新書版2段組み:52ページ(表紙含む)
 
【頒布価格】
500円
 
【あらすじ(裏表紙より)】
ひとりでいるのは嫌。でも誰かと深く関わるのもまっぴらご免だ――。
完全な繁栄を謳歌する都市イーへヴンに暮らし、巡り合った相手と気ままな一夜限りの縁を結ぶ少女、御手洗憧(みたらいあこ)には幼くして父を喪い母に捨てられた過去があった。
母との一〇年ぶりの再会をきっかけに父の死の真相を探ることになった憧は、過去への遡及の果てにおぞましき〝真実〟に辿り着く――。
ハヤカワ文庫JA刊『パンツァークラウン フェイセズ』の著者による書き下ろし非公式外伝。
 

↓↓↓下記リンクよりサンプル版を閲覧できます。↓↓↓

https://dl.dropboxusercontent.com/u/69832552/Samples/THE%20PANZER%20CLOWN%20RAVES%20SAMPLE.pdf

 
拙著「パンツァークラウン フェイセズ」の非公式外伝小説となります。
主人公は、ピーターらに協力するテロリスト集団〈七羊〉のひとり「御手洗憧」。彼女がいかにして都市の敵となったのかを描く短編小説です。
本編を既読の方は勿論、未読の方も楽しめる内容になったかと思います。
PSYCHO-PASS」から、吉上をお知りになった方にも、是非読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
また表紙はフルカラーで〈黒花〉(乗の素顔公開ver.)となります。
「パンツァークラウン フェイセズ」3巻の表紙イラストをご担当いただいた撫荒武吉(@nadearabukichi)さんが以前にTwtterにアップされていた画像を、許可をいただき使用させていただきました。ご厚意に感謝いたします。
 
■雑誌掲載情報
 
 8月25日発売予定のSFマガジン10月号に「PSYCHO-PASS」ノヴェライズの第三回「縢秀星篇」が掲載予定です。
近々、単行本についても情報が出るかと思いますので、もう少々お待ちください。
 
 
 

【お知らせ】S-Fマガジン9月号にて「PSYCHO-PASS」ノヴェライズ第2回掲載&今回のノヴェライズについて【雑誌連載】

【新作連載のお知らせ】

 

7月25日発売のSFマガジン9月号にPSYCHO-PASSノヴェライズ第二回『無窮花』後篇が掲載されました。先月の前篇と合わせ、グソン篇はこれにて完結となります。

内容としては、前篇を引き続きつつも、日本篇ということでサイバーパンク/ハードボイルド/バイオレンスのごった煮といった風情で物語が展開し、グソンが槙島と邂逅するまでを描きます。
ちなみに来月の10月号には縢篇が掲載予定。9月に単行本が発売予定です。こちらは続報をお待ちください。
 
 
 
S-Fマガジン 2014年 09月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2014年 09月号 [雑誌]

 

 

 
というわけで、まだまだPSYCHO-PASSノヴェライズは続くわけですが、グソン篇完結がひとつの区切りとなったので、色々と書いておきたいこともあるという次第です。
 
そもそも僕が、PSYCHO-PASSノヴェライズの依頼を受けたのが昨年の8月――ちょうどデビュー作の『パンツァークラウン フェイセズ』3巻をようやく書き上げ、刊行に至ってすぐ、早川書房塩澤氏から「『PSYCHO-PASSのノヴェライズって興味ありますか?」と訊かれたのが始まりでした。
 
実のところ、僕は放映当初から興味は持っていたのですが、諸々あって、この時点ではまだ未視聴でした。
しかし、虚淵玄深見真共同脚本の作品なのです!
僕は、高校一年の頃に雑誌表紙で『斬魔大聖デモンベイン』のアル・アジフとデモンベインと出会って以来のNitro+ファンであり、虚淵玄作品もPhantom/ヴェドゴニア鬼哭街沙耶の唄/続・殺戮のジャンゴ…とプレイして、そのハードな世界観に否応なく影響を受けました(※特に僕は『吸血殲鬼ヴェドゴニア』『鬼哭街』の影響がとても強い)。一方で深見真作品も、高校時代に『ヤングガン・カルナバルシリーズに触れて以来、『ゴルゴダ』『疾走する思春期のパラべラム』『 ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック』『ブラッドバス』……と上げれば数えきれないほどで、両氏の作品群は、今の僕にとって血肉の多くを占めているのです。
 
…話が脇道に逸れてしまいましたが、そんなわけで『PSYCHO-PASS』が両氏の作品であることは知っており、即答したわけです。無論、「やらせてください!」と。
そして、すぐさま本編を視聴し、最初の打ち合わせに望んだとき、まず提示したプロットが、確か…チェ・グソン/泉宮寺豊久/唐之杜志恩だったように記憶しています。振り返ってみると、ノヴェライズ主人公の三人中二人が敵側の部下であり、しかも両者とも途中で死亡している人物であったわけです。ただし、これには理由がありました。僕が「PSYCHO-PASS」を小説化するにあたり「PSYCHO-PASSの世界」を描くべきと判断していたからです。たとえばチェ・グソンは国際情勢/泉宮寺豊久はシビュラ統治社会確立の経緯…といった具合に。
※とはいえ、彼らに魅かれていたという部分もなきしにもあらずなのですが…。
その後に、改めてグソン/縢/志恩・弥生/征陸と他二篇の計6編のプロットを提出し、そこから検討して連載内容をというつもりが、いつのまにか6編すべてを書くことになり、「え…あの? おお! やったる!!!」と相なって、現在のSFマガジン連載と12月の書下ろし単行本という怒涛のPSYCHO-PASSシフトへと繋がるわけです。
 
※なお、昨年の六本木のオールナイト上映会で端っこにいたのですが、あの不眠不屈の戦いのすえに、征陸の物語は発想しました。
※ちなみに、余談ですが狡噛慎也常守朱槙島聖護の三者は、本編でこそ語られるべき人物たちと思い、最初からノヴェライズの主人公としては除外していました。
※また、上記のテーマからいくと、あとひとり「書くべき男」がいるわけですが、これについては、まあ…どうなんでしょう。奴、書きたいいんだけどなあ…。
 
というわけで、チェ・グソンという男は、全6編のうち、最も初期からノヴェライズの主人公として想定されていたのです。これは完全にこちら側から提案したもので、まさか自分もグソンからノヴェライズを始めることができるとは、当時、想定していませんでしたが、結果的に、彼からノヴェライズは始めるべきだったのだ、と現段階で感じています。
なぜなら、彼は〈外〉から来た人間であるから。物語の外に拡がる〈世界〉を知っているから。
先ほども書いたとおり、僕の役割は端的に言えば「PSYCHO-PASSの世界」を描くことであると定義しています。
アニメ本編では語り切れない、あるいは拡張可能性のある物語の断片たち、それを包み込む世界観――そういったものを考察し、解釈し、そして小説というフォーマットに出力する。
では、「PSYCHO-PASS」世界の中心が何かと言えば、それはシビュラ統治社会でしょう。二二世紀。今から一〇〇年後の未来。多くの歴史改変が起こり、現実とは違う、しかしある部分では地続きの未来社会。そこに段々と近づくために、PSYCHO-PASS世界の片隅に降り立ち、海を超え、耀く都市を間際に迫っていく…最初に書くべき物語に要請された主人公は、必然的にチェ・グソン以外に有り得なかったのです。この後の縢然り、志恩・弥生然り、征陸然り…誰もが書くべき物語に要請された登場人物たちなのです。また残り二編については、少し特殊な立ち位置のため、現時点では何とも言えないのですが、二つともある重要な人物と技術についての物語です。
 
SF小説とは、現実の世界をいかに考察し、独自の解釈を施し、新たな物語を生み出し、小説という形式に出力するものである、と考えています。その意味で、この「PSYCHO-PASSノヴェライズの作品群は、「PSYCHO-PASSの世界」をSFする小説ということになるのではないか、と。
まだ長い道程を歩み始めたばかりで、途中に様々なものと出逢い、認識や解釈が変化していくこともあるかもしれませんが、ひとつ見通せた道筋が、おそらくコレなのだと思います。
 
ええと、まあ、随分と長くなってしまいましたが、僕にとって今回のノヴェライズ企画は、著作が実質1作しかない新人作家にとって望外ともいえるチャンスであるわけです。本作を通し、読者のみなさまが楽しんでいただける小説を書き続けていくこと。そして、僕自身も成長していくことを、改めてここに決意するものとして、この文章を記します。
 
2014年7月27日   吉上亮 拝

【お知らせ】S-Fマガジン8月号にて「PSYCHO-PASS」ノヴェライズ第1回掲載【雑誌連載】

【新作掲載のお知らせです】

行動履歴の割に半年ぶりの更新ですが、新作掲載のお知らせです。

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本日6/25発売のS-Fマガジン8月号(早川書房)に「PSYCHO-PASS」ノヴェライズの第1回「PSYCHO-PASS LEGEND 無窮花(ムグンファ)前篇」が掲載されました。

 

作中登場人物「チェ・グソン」を主人公とした前後篇の前篇です。来月号の後篇と合わせて一つの話になりますが、前篇だけでも一旦、完結しています。

近未来の朝鮮半島を舞台にしたサスペンス&バイオレンスな内容になっています。

 

9月に連載分はまとめて単行本化される予定ですが、ご興味のある方は、ぜひ書店へどうぞ!

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/721408.html

 

もろもろ、書きたいことはあるのですが、これらはまとめて今週末にでも、改めて記事をアップしますので、少々お待ちを。

吉上亮 拝

 

【冬コミ】パンツァークラウン レイヴズお試し読み公開【新刊】

【冬コミ】パンツァークラウン レイヴズお試し読み公開【新刊】

 

本日の更新は冬コミ新刊「パンツァークラウン レイヴズ」のお試し読み版の公開です。お待たせいたしました。

↓↓↓下記リンクより閲覧ができます。↓↓↓

https://dl.dropboxusercontent.com/u/69832552/Samples/THE%20PANZER%20CLOWN%20RAVES%20SAMPLE.pdf

※※※冬コミ情報再掲:詳細はひとつ前の記事をご確認ください※※※

 

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■冬コミ情報

【頒布物】

小説「パンツァークラウン レイヴズ」
 
【サークル名】
CURELIC ENTERTAINMENT
 
【ブース番号】
2日目12月30日(月)東1ホール“I”ブロック22b
 
【サイズ/ページ数】
新書版2段組み:52ページ(表紙含む)
 
【頒布価格】
500円
 
【あらすじ(裏表紙より)】
ひとりでいるのは嫌。でも誰かと深く関わるのもまっぴらご免だ――。
完全な繁栄を謳歌する都市イーへヴンに暮らし、巡り合った相手と気ままな一夜限りの縁を結ぶ少女、御手洗憧(みたらいあこ)には幼くして父を喪い母に捨てられた過去があった。
母との一〇年ぶりの再会をきっかけに父の死の真相を探ることになった憧は、過去への遡及の果てにおぞましき〝真実〟に辿り着く――。
ハヤカワ文庫JA刊『パンツァークラウン フェイセズ』の著者による書き下ろし非公式外伝。

【冬コミ】本日のお知らせ【雑誌掲載】

【冬コミ】本日のお知らせ【雑誌掲載】
 
――行動履歴というのに更新が少ないこのブログ。
 
先月の第一回ハヤカワSFコンテストでは「PSYCO-PASS」ノヴェライズを担当させていただくことが発表され、戦々恐々としつつ来年の連載開始に備える今日この頃。
本日は新作小説(冬コミ)と雑誌掲載のお知らせです。
 

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■冬コミ情報
 
【頒布物】
小説「パンツァークラウン レイヴズ」
 
【サークル名】
CURELIC ENTERTAINMENT
 
【ブース番号】
2日目12月30日(月)東1ホール“I”ブロック22b
 
【サイズ/ページ数】
新書版2段組み:52ページ(表紙含む)
 
【頒布価格】
500円
 
【あらすじ(裏表紙より)】
ひとりでいるのは嫌。でも誰かと深く関わるのもまっぴらご免だ――。
完全な繁栄を謳歌する都市イーへヴンに暮らし、巡り合った相手と気ままな一夜限りの縁を結ぶ少女、御手洗憧(みたらいあこ)には幼くして父を喪い母に捨てられた過去があった。
母との一〇年ぶりの再会をきっかけに父の死の真相を探ることになった憧は、過去への遡及の果てにおぞましき〝真実〟に辿り着く――。
ハヤカワ文庫JA刊『パンツァークラウン フェイセズ』の著者による書き下ろし非公式外伝。
 
 
拙著「パンツァークラウン フェイセズ」の非公式外伝小説となります。
主人公は、ピーターらに協力するテロリスト集団〈七羊〉のひとり「御手洗憧」。彼女がいかにして都市の敵となったのかを描く短編小説です。
本編を既読の方は勿論、未読の方も楽しめる内容になったかと思います。
よろしくお願いします。
また表紙はフルカラーで〈黒花〉(乗の素顔公開ver.)となります。
「パンツァークラウン フェイセズ」3巻の表紙イラストをご担当いただいた撫荒武吉(@nadearabukichi)さんが以前にTwtterにアップされていた画像を、許可をいただき使用させていただきました。ご厚意に感謝いたします。
 
 
■雑誌掲載情報
 
雑誌「ダ・ヴィンチ」2014年1月号の7人のブックウォッチャー」にて『パンツァークラウン フェイセズ』の書評が掲載されました!
 
 
書評をしていただいたのはSF・文芸評論家の藤田直哉さん(@naoya_fujita)です。先月の第一回ハヤカワSFコンテストの贈賞式にお会いした際に掲載について教えていただきました。ありがとうございます。
 
 
 
 
 

お知らせ

ぎりぎりになってしまいましたが、明日の京都SFフェスティバル2013に出演いたします。

『近未来都市SFのフロンティア』というタイトルで、『スワロウテイル』シリーズの著者である籘真千歳さん、『WORLD END ECONOMiCA』のディレクター蒼井亜璃夏さんと対談させていただきます。

 

☆以下、京フェス公式HPから転載☆

 

企画案内

 今年7月と8月に完結したスワロウテイルシリーズとパンツァークラウン・フェイセズ。近未来都市SFの最前線と題しまして、ハヤカワJAで活躍 していらっしゃる吉上亮氏 と籘真千歳氏をお迎えしての対談企画となります。特殊なテクノロジーの上に成立した魅力的な都市を舞台に活躍する主人公、そし て主人公の目を通して描かれる都市そのもの。共通性のあるお二人に自作と互いの作品についてお話しいただき、それぞれの作品の理解を深めるとともに、近年 のSF作品で存在感を増しつつある都市という要素について視線を注いでみましょう。

出演者/プロフィール(敬称略)
吉上亮
1989年生まれ。2013年にハヤカワJAより『パンツァークラウン フェイセズ』(全三巻)でデビュー。また、それ以前から同人ゲームサークルSans-Boundariesの代表を務め、2010年には『I/DEAL GUNS&ROCKS AUREA MEDIOCRITAS』を発表している。
 
籘真千歳
1976年生まれ。2008年に『θ 11番ホームの妖精』で電撃文庫よりデビュー。2010年にハヤカワJAより『スワロウテイル人工少女販売処』を発表2011年に同作、第10回センス・ オブ・ジェンダー賞話題賞を受賞。2013年7月にシリーズ4作目フィナーレとなる『スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの』を刊行。
 
蒼井亜璃夏
同人ゲームサークル無限逃避級数で『夢の浮橋~新釈・源氏物語~』を完成させた実績を買われSpicy Tailsのディレクターに就任、『WORLD END ECONOMiCA』の制作に携わる。吉上氏と在学中からの交友がある。
時間
14:20~15:20
↓詳細は以下のリンクから↓

本会について - 京都SFフェスティバル

当日は合宿にも参加させていただく予定です。
また、実行委員会さまのご厚意により、合宿の物販にて『I/DEAL GUNS&ROCKS AUREA MEDIOCRITAS』(同人ノベルゲーム)を頒布させていただきます。
『パンツァークラウン フェイセズ』で吉上亮を知った読者の皆様も、この機会にお手にとっていただければ、と。
ではでは。

Twitterで公開していた『パンツァークラウン フェイセズ』の主要参考文献のまとめです。

 

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献①】

失楽園』著:ジョン・ミルトン 訳:平井正穂 (岩波文庫)

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献②】

『夏の夜の夢・あらし』著:ウィリアム・シェイクスピア 訳:福田恒存 (新潮文庫)

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献③】

『蠅の王』著:ウィリアム・ゴールディング 訳:平井正穂 (新潮文庫)

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献④】

『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』速水健朗 (角川oneテーマ21)

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献⑤】

『「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤』下條信輔 (講談社現代新書)  

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献⑥】

軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋』著:石原藤夫金子隆一 (早川ノンフィクション文庫)

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献⑦】

『閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義』著:イーライ・パリサー 訳:井口耕二 (早川書房)

【『パンツァークラウン フェイセズ』主要参考文献⑧】

『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』東浩紀 (講談社)

 

今後、こちらのブログはちょっと長文で書きたいものや、Twitterでのツイートまとめなど書いていければよいと思います。

ではでは。

 

吉上亮